どんぐ司法書士事務所は、「おひとりさま」の相続・遺言、後見手続きのご相談に、積極的に取組んでおります。





親なき後のための法定後見



重度の障害をお持ちの方、親と一緒でなければ生活できない方。
そんな方のためには、法定後見の検討が必要となるでしょう。
法定後見の申立(後見人をつけるよう家庭裁判所に頼むこと)は、
ご本人の4親等内の親族(いとこなど)ができます。
お子様本人に、親以外で4親等内の親族はいますか?
もし4親等内の頼れる親族がいるのなら、その方に親なき後の
法定後見の申立を頼んでおくことをお勧めします。
もし頼れる親族がいないなら、今の内にお父様お母様ご自身が、
お子様のために法定後見申立のための準備をしておいてください。
申立の準備の際、後見人の引き受け手も見つけておきましょう。
どんな人が後見人になるかは、とても重要です。
また、世話をしている親の方が認知症になってしまうこともあります。
親としてまだしっかり対応できるうちに取り組みましょう。
「事例」


神戸市東灘区住吉本町二丁目13番7号 「どんぐり司法書士事務所」- 『成年後見・相続・遺言の相談室』

Copyright © いしこ司法書士事務所 All rights reserved.